2013年2月18日月曜日

XcodeのエディタとBBEdit

XcodeのエディタとBBEditを比べて、検索のテキストフィールドには正規表現のシンタックス カラーリングがありません。BBEditになれている身には、とても見にくい (苦笑)

2013年2月17日日曜日

iPhoto '09から'11へ

iPhotoの旧版を最新版にアップすると、写真が表示されなくなる問題が発生しました。しかし、以下のサイトに従し作業を進めると解消されました。
upgraded from iPhoto 09 to 11 and lost...: Apple Support Communities

すこし、概要を説明しますと以下のようになります。なお、以下では古いiPhotoデータが手元に残っていることを前提にしています。iPhoto '11で再構築に失敗したデータは試していません。

1.iPhotoのデータをcommand + dで複製
  要はバックアップですが、この問題に関して書いているほぼ全てのサイトでバックアップするように書かれています。

2.ライブラリの再構築
「古いiPhoto」をcommand + optionを押しながら起動して、リストアップされる修復項目のチェックマークを全てONにしてデータベースの再構築をします。上記サイトでは再構築の画面はラジオボタンになっており一つ一つ更新する、と書かれています。しかし、iPhoto 8.1.2ではチェックボックスになっており一度にできます。

3.以下の場所からiPhoto Library Manager.appをダウンロード
制限のあるFree版で十分に役立ちます。
http://www.fatcatsoftware.com/iplm/
iPhoto Library Manager.appで再構築するiPhotoのライブラリを選択し、メニューからRebuild Libraryを選択します。なお、上記サイトの解説とはメニューの場所が異なり、4.0.4版ではRebuild LibraryはRebuildのメニューに移動しています。再構築が始まると、新しいiPhotoの起動と終了が数回繰り替えされ、再構築されたライブラリがホームディレクトリのPictureフォルダ内部にできます。