2008年12月27日土曜日

PureDarwin起動成功?

やむなく、VMware Fusion 2.0.1をアン インストールして、2.0 (116369)をインストールし、PureDarwinが起動することを確認できました。



ダウングレードなので、2.0.1のアンインストールには安全を期して、インストーラのディスクイメージに入っているアンインストーラ[VMware Fusion のアンインストール.app]を使用しました。

2.0.1を再インストールして2.0で起動したファイルを試しましたが、同じエラーとなります。これで、「おそらく」VMwareの互換性問題であることは推測できるのですが、2.0.1で走るように設定する方法はまだ見つかりません。

2008年12月25日木曜日

PureDarwin失敗

ようやくダウンロードが終わり起動すると、以下のようなエラーが表示されて動きませんでした(大笑)



少し調べてみると私と同じエラーを出した人が二人いました。二人ともに私と同じVMware Fusion (Versión 2.0.1) を使用していますが、この事が原因かは不明です。まぁ、時間があったら調べてみよう(笑)

PureDarwin

面白そうなものを見つけました。
DarwinはAppleのOpen Source OSですが、実際に試そうという人は極限られていたと思います。かく言う私も、開発のためにソースコードを参照することは頻繁にありましたが、Darwin OSをインストールしようとは思いませんでした。

そのDarwin OSを気軽に試す方法を思い付いた人がいて、その方法というのがVMware Fusion 2.0のデータとして公開する方法で、PureDarwinと命名して、以下のサイトに公開しています。

http://www.puredarwin.org/

もしあなたがVMware Fusion 2.0以降をお持ちであれば、上位のサイトより200MBのファイルをダウンロードしてDarwin OSを試せます。

年末年始が“ヒマ”という人は試してみてはいかがでしょうか?
ただし、ダウンロードが6x.x KB/sec.なので、少し時間がかかりそうです。私もダウンロード中で、まだ試していません(笑)

2008年12月24日水曜日

iPhone SDKのサイト公開

Apple Developer Connectionの人と話す機会があり、iPhone Dev Center Log inのWebページ画面下方の記述に関して尋ねました。二人のiPhone担当者がその場で相談し確認した上で返事を頂きました。

iPhone SDKはGM(Golden Master)版であれば公開の場で話して良いとの答えです。ただし、ベータ版に関しては話しできません。

以上の返事を元にこのサイトを公開することにしました。技術的な記述はすでに旧聞になりかけていますが、皆さんのお役に立てば幸いです。

iPhone SDK J