2015年4月21日火曜日

最近のAppleのケーブル

最近のAppleのケーブルは柔らかくするためか、数年で被膜が割れたり剥がれたりします。危険なので糸や紐を巻いてみました。

2015年4月19日日曜日

段ボール細工

amazonなどの通販を利用すると段ボール箱が邪魔になります。その邪魔な段ボール箱を使って作ったものが以下の写真です。何に使うと思います?(笑)
一組は以下のように置きます。何に使うと思います?
PowerBookの昔からApple製ノートPCを使い慣れると、マウスなどのためにホームポジションから手を動かすのが億劫になります。この問題はトラックパッドも同じ…と言う訳で以下の写真のようになります。
ありがちな、iPadなどのスタンドもできます。

2015年4月18日土曜日

VMwareとスキャナ

スキャナを買うと、Windows用にはさまざまな機能をもつユーティリティが付属するのに、Mac OS Xにはない事が多いです。まぁ、多くの機能はMac OS Xに標準で持っていますが(笑)

そこで、VMware上のWindows 7にキャノン、エプソン、富士通のスキャナを接続してみたところ、どれも問題なく利用できました。
試したのは以下の三機種で、どれも旧式のスキャナです。
  • エプソン GT-F570
  • キャノン MG3230
  • 富士通 S300M
エプソンは購入当初からMac OS X付属のImage Capture.appを利用しています。キャノンはプリンタとの複合装置ですが、iOS装置からスキャンするときに利用していました。富士通は知人のものです。

エプソンとキャノンのWindows用ドライバは各社のサイトからダウンロードしました。富士通のS300MのWindows用ドライバは米国富士通のサイトからダウンロードしました。キャノンと富士通はOCRも利用できます。ためしに、現行品のS1300のMac OS X用ドライバもVMware上のMac OS X 10.10.xとWindows 7にインストールすると、これも問題なく旧型のS300Mで動作しました。当然、保証対象外ですが、OCRも利用できますし、使い勝手もすこし良さそうです。

VMware上のゲストOSであればスナップショットのおかげで、ドライバの互換性や万一のアンインストールを心配せずにすむので精神的に楽です。(笑)VMwareはLinux、WindowsでもMac OS XでもゲストOSとして、いろいろと試せるので重宝しています。

2015年4月15日水曜日

iCloudの再ログイン要求が頻発

Mac OS XやiOSを使用中に頻繁にiCloudの再ログインを求められるようになりました。たとえば、Mac OS Xではシステム環境設定のiCloudで再ログインを求められます。
Appleに問い合わせたところ、dot macの頃からの利用者は、Apple IDとして@mac.comと@me.comが使えますが、両方を混用するとこのようなバグが出ることがあるようです。
Mac OS XやiOSなど全ての装置で同じApple IDを使用するとアラートが出なくなりました。この問題が出るようになったのは2ステップ確認の設定をした頃からですが、2ステップ確認との関連性は分かりません。また、犯罪者がApple IDをクラック(侵入)しようとしても似たような状況になるのかも知れません。

Appleのサポートには以下のような注意書きがあり、さまざまな原因があるようです。
Get help signing in to FaceTime, Game Center, Messages - Apple Support
https://support.apple.com/en-us/HT204408