2018年4月14日土曜日

/vmフォルダ

macOSをアップデートするとルート ディレクトリに/vmフォルダが見えるようになる場合があります。

このフォルダにはスワップ ファイルとおもえる大きなファイルが入っています。私の場合にはファイル名がswapfile0で1GBを超える大きさでした。削除しても問題ないとする紹介記事もありますが、優柔不断のわたしは不可視にするだけにしました(笑)

ファイルを不可視にする方法は、2007年にも書きました。SetFile -a Vを使うことは同じですが、このSetFileの場所が/usr/bin/の下になっています。また、ルート権限でないと/vmフォルダは変更できません。

この方法は今までに数回のアップデートを乗り越えていますが、システムに関連する部分であり要注意で、確実ではありません。この作業をする場合には、十分に学習して自己責任で行ってください。

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