MacのMountain Lionで大小取り混ぜて400G byteほど(のハズ)のデータを消去するのに、半日ほどかかりました。
その間、PowerBook Proのファンは回りっぱなしです。
ファイルシステム(データベース)の更新って、そんなに負荷のかかるタスクか?と思ってActivity Monitor.appでみるとroot権限のmtmd(Mobile Time Machine Daemon: Time Machineのデーモン)とmds(metadata server: Spotlightのデーモン)というプロセスが頑張っていました。
消去前にはFinderが空き領域として200G byte足らずあると表示していたのが、消去後は600G byte以上になりました。しかし、消去に時間がかかりすぎている…気がします。何となく不安なのでDisk Utilityでディスクを調べると、空き領域が200G byteを切っていると表示されます。
やむなく、Disk Utilityで修復すると、Finderも消去前と同じ200G byte足らずしか空き領域がないと表示するようになりました。12時間の作業は無駄?(苦笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿