私が持っている日本語版Windows XP Service Pack 1は古いもので、動作検証のために様々なPC互換機にインストールしています。このため新規インストールするとinternet経由のアクティベーションができず、Microsoftに電話をかけなくてはなりませんでした。しかし、どういう訳か今回のVMwareのインストールではinternet経由のアクティベーションができました。Microsoftのチェックが緩くなったのでしょうか?
Windowsのアクティベーションも不便ですが、Windows XPをインストールするとMicrosoftのサイトからアップデータを大量にダウンロードしなくてはならず、さらに何度も再起動を求められる点も不便なところの一つと思っていました。
ところが、最近にMac OS X 10.3.xと10.4.xをインストールして、Mac OS Xも同様の状況になっている事が分かりました。状況によって異なりますが、10.3で3回ほど、10.4で2回ほど再起動します。
Windows XPもMac OS Xもネットワークからの自動アップデートが前提で、予めファイルをダウンロードしてアップデートするには、それぞれのサイトを探す事になります。
私はAppleのサイトを見慣れているので、必要なファイル探すのは比較的簡単です。しかし、Microsoftのサイトは見慣れていないので、必要なファイルを探すのは難しく、見つけても「IT プロフェッショナルおよび開発者用 」とか「コンピュータを 1 台だけ更新する場合は、Windows Update を参照」とか書かれています。
0 件のコメント:
コメントを投稿