2007年5月16日水曜日

Peet'sのコーヒ

Starbucksは米国と日本のあちらこちらにあるが、Starbucksに行くといつも思い出すのがPeet'sである。

その理由は偶然のなせる技であり、大した意味はない。その偶然とは知人家族とSan Jose近くのショッピングモールに行ったときに休憩に行ったところがPeet'sであって、たまたま店に入ったときに入れたばかりのコーヒの良い香りがした・・・それだけである。

私にとって「コーヒは味覚ではなく香りである」と、この時に認識した。それもコーヒを入れたときの香りである。エスプレッソを入れたときの強い香りである。味ではないので、私はコーヒに砂糖やミルクを入れる。糖分で脳に栄養を与え、苦みで脳に刺激を与える・・・と勝手に悦に入っている。

昔、San Jose Mercury News紙のWeb版にPeet'sに関する記事が掲載された。記事によると、ある人がBarclayにあるPeet'sのコーヒが気に入り、Seattleに戻って始めたのがStarbucksだと書いてあった。その後、彼はStarbucksの権利を売ってPeet'sの社長になり、Starbucksはフランチャイズ化に成功したそうだ。ただし、英語の苦手な私がたまたま偶然に目にした記事なので、真偽の程は自身がない(笑)

今は米国に行ってもSan Franciscoばかりで、しかもあれだけたくさんあるPeet'sのお店が私が行くところの周辺にはない。レンタカーを借りることもなくなったので、それこそ行く機会がない。

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